生きていれば誰もが迎える老後の生活。しかし、現在の日本では、豊かな老後を送れる人というのはほんのわずかだと言う声も多く聞かれます。もはや年金に頼って生活していこうと考えている人は余程貯金があるか世間を知らない人に限られるのではないでしょうか。そんな厳しい時代を生き抜くために、資産運用を始めている人が増加傾向にあります。その中で今回は日商エステムのマンション経営について説明していきます。
日商エステムは関西方面で地盤を固めながら、大阪、名古屋、東京の日本三大都市の主要なエリアで物件の供給を行なっている総合デベロッパーです。そんな日商エステムではマンション経営向きの投資物件も取り扱っています。その特徴は多くありますが、中でもマンション経営におけるリスク管理が万全だというところに安心感を抱くことが出来ます。例えば、空室リスクや家賃下落に対する心配も、都心部や駅近に多く建っている日商エステムの物件がその不安を解消してくれます。利便性が高く人口が多い立地にマンションを建てることで、賃貸人気を高いままキープすることが可能です。多くの人が利用する駅近や都心部だからこその安定収入を得ることが出来るとされています。
また、マンション経営における煩わしい手続きに関しても問題ありません。入居者を募集することから、諸々の契約、更新や解約の交渉手続き、調整業務、集金にクレーム処理などの面倒な業務を一手に引き受けてくれます。日商エステムはすべての業務を一貫して行なっているため、そのグループ会社である賃貸管理部門「エステムプランニング」が代行しています。こうすることで、自社グループ内で仕事を進めることが出来るため、迅速な対応に期待が持てるわけです。日商エステムのグループ会社「エステムプランニング」はマンション経営に取り組むオーナーを全面的にサポートしているようです。これは初心者でも例外でもありません。マンション経営が初めてだという人でも安心して始めることが出来るでしょう。
さらに、不安が高まる地震対策についても抜かりがありません。日商エステムのマンションは「新耐震基準」をクリアしている物件です。この基準により建てられた建物は、震度6の大地震でも倒れることがないとされています。そのため、万が一のときにも安心が出来る物件だと言えるのです。もしも心配な場合は地震保険への加入をすることが出来ます。こちらは任意なので、必要に応じて使い分けていくと良いでしょう。